東京は、ずっと天気も良く昼間は暖かいですが、陽が落ちるとやっぱり寒いです
そんな小春日和が続く東京での現場の出来事
普段だと約束した時間より早めに現場に到着するようにしていますが
今回の現場は、早く行っても作業ができないようでチョット遅めの到着で大丈夫との事
その言葉に甘えて、ジャストに訪問しようと現場に向かいました
現場の指示されていた駐車場に到着しましたが
駐車場係員に反対側にある駐車場に行くように言われてしまい
その係員に指示された駐車場に向かうことになりました
想定していない出来事に、当然時間が押してきます
指示された反対側の駐車場に車を止め、足早に現場に向かいます
チョット様子がおかしいとは思いましたが、とにかく時間がありません
約束の時間に大幅に遅れて現場に到着
なんとか無事に現場は終わり、車に戻りました
会社に戻るため、駐車場を出ようと出口まで行くと、おや?
アレ?シャッターが閉まっている!?駐車場から出られない!!
周りには誰もいない、辺りを見回すと注意事項などが貼ってある
「17:00~5:00まで閉鎖しています」
やってしまった!明日の朝5時まで出られない!!
誰かいないか駐車場の中をウロウロしてみましたが
閉鎖中の駐車場に人がいるはずもなく、途方に暮れていると
張り紙に小さく、警備室の電話番号が書いてあるのを発見しました
早速、希望に輝くその番号に電話しました
電話に出てくれた警備員の方が事情を聴きたいと駐車場まで来てくれました
やはり翌朝5時までは、シャッターは開けることができない様子
軽い事情聴取を受け、警備員さんは電話をし始めました
しばらくすると、管理会社の方がやってきて事情を聴かれたので
事の顛末を一生懸命説明しました
北海道訛りの説明が功を奏したのか、今回だけは特別に開けて頂けることになりました
車に戻り一時間弱の出来事でしたが
やはり約束した時間には、余裕を持って行動すべきと痛感した出来事でした
最後になりましたが
警備員さんと管理会社の方には、大変ご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした
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